山武市議会 2021-06-11 令和３年第２回定例会（第３日目） 本文 開催日: 2021-06-11
しかし、2014年以降は４位にとどまり、県が農林水産振興計画で、2021年度までに、２位奪還を目標に掲げています。 ところが、その本気度は、農業予算の推移を見る限り、疑わしいものです。2002年度には778億円あったものが、現在、2020年度は503億円、2013年の410億円からすれば、幾分増額しているものの、一般会計予算の構成比は僅か2.8％です。
しかし、2014年以降は４位にとどまり、県が農林水産振興計画で、2021年度までに、２位奪還を目標に掲げています。 ところが、その本気度は、農業予算の推移を見る限り、疑わしいものです。2002年度には778億円あったものが、現在、2020年度は503億円、2013年の410億円からすれば、幾分増額しているものの、一般会計予算の構成比は僅か2.8％です。
慌てて水産振興計画を見たのですが、今までどおり、アサリやノリについてが多くを占めて、最後の方にさらっと１行、「カキ養殖など新たな取組を推進し」とあるだけで、稼ぐ農業としては、あまり希望が持てませんでした。既にパブリックコメントは終了してしまったので、気になる点を伺います。 はじめに、令和３年度当初予算の新規事業として、カキ養殖導入促進事業費97万2,000円が計上されています。
水産業の振興につきましては、第２次水産振興計画や、市内の漁業協同組合による木更津地区組織基盤強化方針により、漁業者の収益確保と安定した組合運営体制への転換や、生産性向上のため組合が実施する、漁場環境の改善、増養殖などの取り組みについて、支援してまいります。
また、今年度、第２次木更津市水産振興計画の策定を進めておりますが、学識経験者、漁業関係者、流通・観光関係者などで組織する検討委員会において、本市の水産業が抱える様々な課題を改めて整理した上で、本市の伝統ある、重要な水産業を、将来にわたり振興していくための有効な施策について、検討してまいりたいと考えております。
本議案につきましては、木更津市水産振興計画の策定に当たり、内容を検討するため、木更津市水産振興計画策定検討委員会を設置するため、関係条文を追加しようとするものでございます。 改正内容の詳細につきましては、経営改革課長からご説明いたします。
続きまして、議案第58号 附属機関設置条例の一部を改正する条例の制定についてでございますが、（仮称）木更津市第２次水産振興計画の策定に当たり、木更津市水産振興計画策定検討委員会を設置するため、関係条文の整備をしようとするものでございます。
次に、議案第58号 附属機関設置条例の一部を改正する条例の制定についてでありますが、本案は、木更津市水産振興計画策定検討委員会を設置するため、関係条文を整備しようとするものであり、全会一致をもって原案を可と認めました。
────┼────┤ │ │附属機関設置条例の一部を改正する条例の制定につい│ │ │ │第 ５８号│ │原案可決│全会一致│ │ │て │ │ │ └─────┴────────────────────────┴────┴────┘ 本案は、木更津市水産振興計画策定検討委員会
続きまして、議案第58号 附属機関設置条例の一部を改正する条例の制定についてにつきましては、（仮称）木更津市第２次水産振興計画の策定に当たり、木更津市水産振興計画策定検討委員会を設置するため、関係条文の整備をしようとするものでございます。
今できることは、漁業協同組合が取り組む事業につきまして、県・市連携し、支援していくこと、そして、来年度、水産振興計画というのものを策定する予定でございますので、そちらの計画の中で、今年度、金田漁協の方から青年漁業士に認定された方もいらっしゃいますので、そういった現場の方に就任いただいて、現場の声をより拾って、今後の漁業振興に努めていきたいと考えております。
水産業の振興につきましては、水産振興計画を見直すとともに、市内６漁業協同組合による木更津地区組織基盤強化方針により、漁業者の収益確保と安定した漁協運営体制への転換について協議してまいります。 また、漁業協同組合が実施する漁場環境の改善、資源の育成・導入及び生産性の向上等の事業、増養殖の取り組みについて支援を行ってまいります。
水産業の振興につきましては、水産振興計画に基づき、漁業協同組合が実施する漁場環境の改善、資源の育成・導入及び生産性の向上等の事業、増養殖の取り組みについて支援を行ってまいります。 漁港施設につきましては、必要な保全工事を実施し、施設の適正な管理に努めてまいります。 また、潮干狩り等による観光漁業を推進することで、水産業の持続的発展を目指してまいります。
水産業につきましては、水産振興計画に基づき、東京湾漁業総合対策事業等への支援による漁場環境の改善や、二枚貝資源の増産対策を促進するとともに、漁港施設等生産基盤の改修・整備を進め、漁業生産力の向上を推進してまいります。あわせて、潮干狩り等による観光漁業を推進することで、水産業の持続的発展を目指してまいります。
木更津市は、平成28年に、漁業振興の推進のために水産振興計画をつくりましたが、本市水産業の振興にはまだ反映、寄与できていない現状だと思います。そこで、年々減っていく水産物の漁獲量に対し、漁業協同組合の経営改善を図るため、どのような事業展開を考えているのか、お聞かせいただきたいと思います。 次に、漁港のプレジャーボート開放について伺います。 資料４をご覧ください。
水産業につきましては、水産振興計画に基づき、漁場整備の改善や水産資源増産体制の促進、作業の協同化に対する支援を行うとともに、漁港施設等生産基盤の改修・整備を進め、漁業生産力の向上を促進してまいります。あわせて、潮干狩り等による観光漁業を推進することで、水産業の持続的発展を目指してまいります。
最後に、中項目３、水産振興計画の推進についてお伺いします。 漁業者がやる気を持って漁業活動に取り組むためにも、収益力の高い漁業経営体への転換が必要な時期に来ていると、計画ではうたわれております。収益のある漁業経営は漁業者の誰もが望むところでございます。 小項目１、水産物の流通、消費の拡大に向けた取り組みについて、商品のブランド化へ向けた支援も含め、お伺いします。
│ │ │ │ │ (2) 資源の維持拡大に向けた対応策 │ │ │ │ │ 1) 資源減少の原因について │ │ │ │ │ 2) 対応策について │ │ │ │ │ (3) 水産振興計画
水産振興計画などを立てて、一体何をしようとしているのかよくわかりませんが、計画を立てている最中に、ノリ業者は激減して、今現在木更津市内で約50名ほどになってしまいました。昔は網を張っておけばとれるといった時代とは現在は違うように、昨年のように全くとれなくなった時期もあります。各漁業協同組合においては既に信用事業は統合されております。出荷にしても、購買にしても、非常に難しくなってきたのが事実です。
「これからも水産業を続けてゆきますか」とか「後継者はいますか」とか「規模拡大を目指しますか」とか、そんなことを元に水産振興計画をつくりましたね。私には理解できませんが、本当に漁師のことを考えてつくられたものでしょうか。昨年の秋、ノリが１枚もとれなかったことから、今漁期から休業する漁師が続出しております。この水産振興計画の策定メンバーには、ノリ着業者が１名か２名でしたね。
│ │ │ │ │ 1) 農地中間管理機構について │ │ │ │ │ 2) 国の施策について │ │ │ │ │ (2) 水産業について │ │ │ │ │ 1) 水産振興計画